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ジーンズについて_その3

日本のジーンズファンの間では、「ジーンズは洗濯しないものだ」という考え方が常識として広まっています。
色落ちや変なシワができては困るからという理由ですが、それはどうも間違いみたいです。
洗濯しないと不衛生で、とくにジーンズの内側はこすられた足の皮脂が付いてしまうので、カビが生えてしまうこともあるそうです。
さらに、汗と油で生地自体が傷むので、本来は作業着で丈夫なはずのジーンズの強度が落ちてしまうことにもなるそうです。
したがって、メーカーや専門家は「洗濯したほうがよい」と提唱しています
洗濯の仕方は、生地表面がこすれて色落ちするといけないので、まず、裏返します。
普通の衣類と同様に、洗濯石鹸や中性洗剤で、洗濯機洗いするのが一般的です。
洗剤は蛍光剤や漂白剤が入っていないかどうか、確認してから使いましょう。
色落ちする危険がある場合は単品で洗いますが、最低でも水洗いしないときれいになりません。
最近では、ジーンズ専用の洗剤も発売されています。
それから、最近、特に注目なのが「ダメージ加工」が施されたもの。ジーンズの魅力は、はき古したような色あせや傷、シワですが、マニアはわざと傷をつけたりして個性的なジーンズを作り上げます。
その方法としては、ナイフで傷をつける、ヤスリでこする、何度も洗う、漂白剤で浸す、接ぎ当てをする、刺繍をするなど様々があります。
最近は、最初からダメージ加工をしてから売り出す専門店やメーカーもあるくらいです。
その魅力的なダメージ加工にファンがついて、それをアートとして売り出しているお店もあります。
ただ、ダメージ加工はそもそもデニム生地を傷めるので、やはり、普通のジーンズよりもどうしても耐久性が落ちるのが難点だそうです。

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